「天地と 久しきまでに 万代に 仕へ奉らむ 黒酒白酒を」文室真人智努
文室真人智努(ふんやのまひとちぬ)
天武天皇の孫。
初名は智努王。
天平勝宝四年、文室真人姓を賜与され臣籍に下る。
同年十一月二十五日の新嘗会の肆宴で応詔歌を奉り、後に万葉集十九巻に採録された。
「天地と 久しきまでに 万代に 仕へ奉らむ 黒酒白酒を」文室真人智努
文室真人智努(ふんやのまひとちぬ)
天武天皇の孫。
初名は智努王。
天平勝宝四年、文室真人姓を賜与され臣籍に下る。
同年十一月二十五日の新嘗会の肆宴で応詔歌を奉り、後に万葉集十九巻に採録された。