九月の生命の言葉

「夕やみの せまる田に入り 稔りたる 稲の根本に 鎌をあてがふ」上皇陛下

上皇陛下
第百二十五代天皇
【ご誕生】昭和八年十二月二十三日
【ご称号】継宮(つぐのみや)
【お印】榮(えい)
【譲位】平成三十一年四月三十日

八月の生命の言葉

「日にみたび 身をかへりみし 古の 人のこころに ならひてしがな」昭憲皇太后
 

昭憲皇太后
明治天皇の皇后
【ご誕生】嘉永二年四月十七日
【お印】 若葉(わかば)
【ご陵所】伏見桃山東陵

七月の生命の言葉

「白雲の よそに求むな 世の人の まことの道ぞ しきしまの道」明治天皇

明治天皇
第百二十二代天皇
【ご誕生】嘉永五年九月二十二日(新暦十一月三日)
【ご称号】祐宮(さちのみや)
【お印】 永(えい)
【御陵所】伏見桃山陵

六月の生命の言葉

「さしのぼる 朝日の光 へだてなく 世を照らさむぞ 我がねがひなる」昭和天皇
 

昭和天皇
第百二十四代天皇
【ご誕生】明治三十四年四月二十九日
【ご称号】迪宮(みちのみや)
【お印】若竹(わかたけ)
【御陵所】武蔵野御陵

五月の生命の言葉

「天壌無窮」 天照大御神
     
天壌無窮の神勅
皇孫に勅して曰はく、「豊葦原の千五百秋の瑞穂の國は、是、吾が子孫の王たる可き地なり。宜しく爾皇孫、就きて治せ。行矣、宝祚の隆えまさむこと、当に天壌と窮り無かるべし」

【口語訳】
天照大御神が瓊瓊杵尊に勅して申されるには、「豊かで瑞々しいあの国は、わが子孫が君主として治めるべき国土です。わが孫よ、行って治めなさい。さあ、出発しなさい。皇室の繁栄は、天地とともに永遠に続き、窮まることがありません。」

四月の生命の言葉

「いにしへの 人も守り来し 日の本の 森の栄えを 共に願はむ」今上陛下

今上陛下
第百二十五代天皇
【ご誕生】昭和八年十二月二十三日
【ご称号】継宮(つぐのみや)
【お印】榮(えい)
【即位礼】平成二年十一月十二日
   

「いつの日か 森とはなりて 陵を 守らむ木木か この武蔵野に」皇后陛下
   

皇后陛下
今上陛下の皇后
【ご誕生】昭和九年十月二十日
【お印】白樺(しらかば)
【ご結婚】昭和三十四年四月十日

三月の生命の言葉

「年久しく 風月の移ろひ 見続けし 一本の巨樹に 思ひ巡らす」秋篠宮 文仁親王殿下

秋篠宮 文仁親王殿下(あきしののみや ふみひとしんのうでんか)
今上陛下第二皇子
【ご誕生】昭和四十年十一月三十日
【ご称号】礼宮(あやのみや)
【お印】栂(つが)

二月の生命の言葉

「いとけなき 吾子の笑まひに いやされつ 子らの安けき 世をねがふなり」皇太子 徳仁親王殿下 
 

皇太子 徳仁親王殿下(こうたいし なるひとしんのうでんか)
今上陛下第一皇子
【ご誕生】昭和三十五年二月二十三日
【ご称号】浩宮(ひろのみや)
【お印】梓(あずさ)

一月の生命の言葉

「しづかなる みまつりの朝に 母と立つ 凍てる大地に 初日さしたり」 黒田清子 神宮祭主

黒田 清子(くろだ さやこ)
今上陛下第一皇女。ご結婚に伴い皇籍を離脱。現在は、伊勢の神宮の祭主をお務めになる。
【旧名】紀宮清子内親王
【ご誕生】昭和四十四年四月十八日
【お印】未草(ひつじぐさ)

平成31年お正月 祈願受付・開閉門時間

○昇殿祈願受付時間
大晦日:午前9時〜午後2時00分

大晦日〜元旦(深夜):午後11時30分〜午前2時

元旦(火):午前7時30分〜午後5時

2日(水):午前8時30分〜午後4時30分

3日(木):午前8時30分〜午後4時30分

4日(金):午前8時30分〜午後4時※

5日(土):午前9時〜午後4時※

6日(日):午前9時〜午後4時※

7日(月):午前9時〜午後4時※

※但し、4日(金)より予約(会社・団体)の年頭祈願が多数予定されているため、混雑が予想されます。状況によりましては、一時間以上お待ち頂くことがありますのでご了承下さい。また、混雑のためお車のお祓いは6日まで受付できません。
 
 

○開閉門時間
大晦日〜元旦(深夜)について … 楼門(赤色の門)等は開いておりますが、神門(狛犬近くの門)は大晦日の午後5時に閉門となります。神門の開門時間は午後11時30分です。

元旦:閉門、午後7時

2日:開門、午前6時15分 閉門、午後6時

3日:開門、午前6時15分 閉門、午後6時

4日:開門、午前6時15分 閉門、午後5時

5日:開門、午前6時15分 閉門、午後5時

6日:開門、午前6時15分 閉門、午後5時

7日:開門、午前6時15分 閉門、午後5時
 

◇犬の飼い主のみなさまへ
大晦日夜間及び正月三が日は混雑のため犬を連れて境内に立ち入ることを禁止します。ご協力ください。
 

◇御朱印お求めの方へ
元日より7日までの間は、混雑を避けるため御朱印帳への書き込みは中止しておりますのでご了承ください。