八月の生命の言葉

「世に生を得るは事を為すあり」 坂本 龍馬
人がこの世に生まれてくるのは、何かを成し遂げるためである。どんなことでも目標をもって生きることが人生を意義あるものにしてくれる。

坂本 龍馬(さかもと りょうま)
一八三五〜一八六七年。江戸時代末期の志士。土佐藩郷士。薩長連合を仲介し、土佐藩主だった山内容堂を動かして大政奉還を画策、新しい日本を作ろうと奔走した。京都近江屋で志半ばにして暗殺される。

東京都神社庁「生命の言葉」より