七月の生命の言葉

人間のやったことは 人間がまだやれることの 百分の一にすぎない 豊田 佐吉

人間の発明にはまだ多くの可能性が秘められている

豊田佐吉

明治・大正期の発明家・事業家。遠江(現在の静岡県)生まれ。能率の悪い手織り機を改良する事で人々の役に立てると考え、明治二三年「木製人力織機」、明治二七年「糸繰返機」、明治三十年「木鉄混製動力織機」を発明。大正七年豊田紡績(現トヨタ紡績)を設立。その後のトヨタグループの礎を築いた。